内部監査の体制に関して

監査は、会社の全ての業務及び財産の実態を適確に把握し、合法性と合理性の観点から公正かつ独立の立場で、できる限り客観的に検討・評価を行い、その結果に基づき、改善や合理化への助言・提案等により、経営の効率化、適正な会計処理、順法運営、適切な財産の保全を支援し、もって会社の価値向上に寄与することを目的とした組織であります。

内部監査の体制図

内部監査の業務フロー

※監査の対象範囲は、当社グループに関連する子会社を含めた会社・部門・業務に及びます。
※監査の区分は、定期監査(年間計画)、臨時監査(特に必要と認められる監査)、フォローアップ監査になります。
※監査の種類は、会計監査、業務監査、特命監査になります。
※監査の方法は、書面監査、実地監査、あるいは両方の併用になります。
※監査結果の報告は、被対象部門の部門長、担当取締役及び代表取締役への講評会の開催、監査役へは別途報告会を行っております。