よくあるご質問

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会社概要及びグループに関して

現在のグループ組織体制、概要について

当社グループでは、所属アーティストの運営・管理、音楽著作物の利用開発、劇場及び興行場の運営及び企画等を行う「総合エンターテインメント事業」、広告企画開発、タレントキャスティング、デジタルコンテンツ等を行う「広告代理店事業」、バラエティ番組からテレビドラマ、映画、CM、MV、DVD等の映像制作を行う「映像制作事業」などを各事業子会社にて展開しております。
組織体制や役員につきましては、「会社概要」を、事業子会社につきましては、「グループ会社」を、ぞれぞれ御覧ください。

KeyHolderという商号の由来は?

商号「KeyHolder」に、経営における想いを込めております。
当社を支えて応援してくださるあらゆるステークホルダー(株主様、お客様、従業員等)の心と、様々な業種・業態を展開する企業を、当社にとって重要な“鍵=Key”であるとし、それぞれをしっかり“掴む=Hold”することで、多様な事業展開を図り、革新的かつ持続的に成長する、魅力的な企業グループであることを目指したいという想いです。
その他詳細は「企業理念」を御覧ください。

現在の経営陣について

当社の経営陣につきましては、それぞれの略歴と併せまして「役員一覧」に記載しておりますので、御覧ください。

経営方針について

当社は「長期的かつ総合的な株主価値の極大化」を経営の基本方針としております。
当社を支えて応援してくださるあらゆるステークホルダー(株主様、お客様、従業員等)の心と、様々な業種・業態を展開する企業を、当社にとって重要な“鍵=Key”であるとし、それぞれをしっかり“掴む=Hold”することで、多様な事業展開を図り、革新的かつ持続的に成長する、魅力的な企業グループであることを目指してまいります。

連結業績結果ならびに財務状況等について

当社グループにおける直近の業績状況や係る情報につきましては、「IRお知らせ」及び「決算ハイライト」を御覧ください。

連結/持分法の範囲について

当社グループにおける連結及び持分法の状況及び範囲につきましては、「組織図」を御覧ください。

グループの事業に関して

KeyHolderグループの事業の強みとは?

KeyHolderグループでは、IP(Intellectual Properties=楽曲やアーティスト・タレント、映像作品、ゲーム、キャラクター等の知的財産)の管理・運営からイベント開催までを展開する「総合エンターテインメント事業」、地上波向けバラエティ番組からテレビドラマ、映画の製作委員会への参画などを行う「映像制作事業」、タレント・アーティスト等のキャスティングからYoutube動画広告の管理・運用までを行う「広告代理店事業」などの事業セグメントで構成されます。
グループの特徴であり強みが、IPの保有から運用、イベント展開、グッズ制作、番組やMV等の映像制作、広告企画の立案と展開など、多種多様なエンターテインメントに係る様々なマネタイズポイントを同一グループ傘下で展開していることにあります。

総合エンターテインメント事業の概要について

総合エンターテインメント事業では、主にIP(Intellectual Properties=楽曲やアーティスト・タレント、映像作品、ゲーム、キャラクター等の知的財産)の管理・運営として、所属アーティストやアイドルグループ、タレント等のマネジメント、イベント開催及びタイアップ、ライブの開催、グッズ開発や管理、販売など、幅広い活動を展開しております。
同セグメントでは、主に株式会社ゼスト、株式会社ノース・リバー、株式会社エーカンパニー、株式会社A.M.Entertainmentそして、乃木坂46合同会社(持分法適用会社)などが含まれます。

映像制作事業の概要について

映像制作事業では、主にバラエティ番組からテレビドラマ、映画、テレビCM、アーティストのMVのほか、映画製作委員会への参画による映像製作に加え、様々な映像制作の現場への人材派遣、プロ向け撮影機材のレンタル及びポスプロ事業などを提供しております。
同セグメントでは、主に株式会社UNITED PRODUCTIONS、株式会社TechCarryが含まれます。

広告代理店事業の概要について

広告代理店事業では、主に企業とIPを繋ぐキャスティングのほか、大手コンビニエンスストアチェーンにおける販促キャンペーンなどの広告企画の立案と提供のほか、デジタル広告部門では、Youtube等のSNS媒体に向けた動画広告案件の運用と管理などを展開しております。
同セグメントでは、主に株式会社allfuz、株式会社FA Projectが含まれます。

(広告代理店事業の)デジタル広告部門の概要について

主に子会社である株式会社FA Projectにおきまして、外部委託業者を交えた映像制作のディレクションから動画広告における視聴層・エリア分析などのマーケティングも含めたYouTube、tiktok、Facebook向けデジタル動画広告を含むSNS広告を展開しております。

各事業におけるリスクについて

当社グループが展開する総合エンターテインメント事業、映像制作事業及び広告代理店事業等、各事業におけるリスクにつきましては、「事業等のリスク」を御覧ください。

IR情報に関して

大株主の状況について

大株主の状況につきましては、「株式の状況」を御覧ください。

最新の適時・任意開示はどこを見ればよいか?

当社から開示させていただいております、最新の適時・任意開示情報につきましては、東京証券取引所が提供する「適時開示情報閲覧サービス」もしくは「東証上場会社情報サービス」におきまして、当社証券コードより検索いただくことでご確認いただけますほか、本サイトのTop及び「IRお知らせ」を御覧ください。

東証(TD-Net)ならびに金融庁(EDINET)における情報開示と、KeyHolderサイトにおける情報掲載のタイミングに時間差があるのはなぜか?

当社では、ディスクロージャーポリシーに則り、有価証券報告書や決算短信、四半期決算の報告などの開示書類の他に、アナリスト向け決算説明会の資料や株主通信等を開示し、株主・投資家の皆様が当社への理解を深められるよう、適時・公正・公平な情報開示を目指すにあたり、東証(TD-Net)ならびに金融庁(EDINET)それぞれと弊社サイトを自動で連係させるシステムを導入しております。中には若干のタイムラグを挟んで掲載が反映される場合がありますが、システムの仕様によるものとご理解ください。

最新の連結業績結果ならびに財務状況等について

最新の当社グループの連結業績結果ならびに財務状況等につきましては、「決算ハイライト」を御覧ください。

配当状況(配当予定)について

配当状況等につきましては、「株主還元・配当政策」をご覧ください。

株主優待について

当社グループにおける株主ご優待の状況等につきましては、「株主還元・配当政策」をご覧ください。

株式の手続きについて

株式のお手続きにつきましては、「株式事務のご案内」を御覧ください。

M&Aにおける方針や取り組む姿勢について

当社グループは、総合エンターテインメント事業を主軸と捉え、M&A等による拡大及び充実を基本戦略としており、直近数年の間で現在の企業構成としてある程度整った状況になったと考えております。今後は現状のグループ体制の整備・効率化を優先し、件数においても従来のような数は想定しておりませんが、総合エンターテインメント事業をはじめ、各事業セグメントの業容拡大及び戦略的にシナジー効果が見込まれるM&A案件につきましては、引き続き検討してまいりたいと考えております。

「持分法による投資利益」とは何を指しているのか?

「持分法による投資利益」とは主に、当社子会社である株式会社ノース・リバーが、女性アイドルグループ「乃木坂46」を運営する乃木坂46合同会社の株式の50%を保有することで、同グループに係る収益をPL上で会計処理した内容を指しております。乃木坂46合同会社は当社の持分法適用会社となります。

四半期ごとに収益状況(の規模)が異なるのは何故か?

各子会社及び持分法適用会社におきましては、それぞれにおいてライブやイベントの開催から物販、音源作成及び管理、テレビ番組の企画立案から映像の制作、広告やキャンペーン企画の立案から展開など、多岐に渡る事業活動を展開しております。それぞれの案件における展開状況や実施時期によっては業績へ与える影響なども異なるため、四半期決算の規模が同程度になるものではございません。

業績動向や結果に関して質問をしたい

ご質問がおありの場合は、当サイトの「お問い合わせ」よりメールにてお問い合わせください。
ただし、決算発表を前に控えた2週間の間は、サイレント期間として業績に関する全てのお問い合わせにはご回答を控えさせていただいております。
また、その他の期間でありましても、特に将来に渡っての展望や見込といった、投資判断に影響を与える可能性のあるご説明に及ぶお問い合わせには、投資家の皆様への情報公開の公平性や適時性に配慮して、個別でのご回答を控えさせていただきます。

決算情報の開示義務があるかと思うが、所属IPに係る個別の決算数値情報などは開示されないのか?

当社では、上場会社として定められている開示要項に則り、総合エンターテインメント事業、映像制作事業、広告代理店事業そしてその他事業というセグメント単位での情報開示を行っており、所属するアーティストやアイドルグループなどに係る個別での数値情報は非開示情報としておりますので、何卒ご理解をいただければ幸いでございます。

サステナビリティ及びガバナンスに関して

サステナビリティに係る基本的な考え方について

『KeyHolderグループは、年代やジェンダーを問わず、あらゆる人々が楽しめるエンターテインメントの創造を通じて夢と感動を提供し、価値ある未来と持続可能な社会に貢献してまいります。』という基本的な考えのもと、世代や年代、ジェンダーを問わずあらゆる人々が楽しめるエンターテインメントの創造、コンテンツや企画・サービスの開発をグループ全体で推進いたします。
詳細につきましては、「サステナビリティ基本方針」を御覧ください。

ESGに係る基本的な考え方について

『KeyHolderグループは、エンターテインメントを軸にした事業活動の展開と、ステークホルダーとの積極的且つ透明性のある対話を図る中において、企業価値の向上に資するESG(環境・社会・ガバナンス)情報の継続的な提供に努めます。』という基本的な考えのもと、それぞれに係る体制・環境作りに努めております。
詳細につきましては、「ESG基本方針」を御覧ください。

SDGsへの取り組み状況について

「KeyHolderグループは、年代やジェンダーを問わず、あらゆる人々が楽しめるエンターテインメントの創造を通じて夢と感動を提供し、価値ある未来と持続可能な社会に貢献してまいります。」とするサステナビリティの方針に基づき、SDGsへの取り組みも行っております。
詳細につきましては、「SDGs」を御覧ください。

グループ会社のガバナンス体制について

当社をトップとするグループガバナンス体制の整備の一環として、各社に当社の役員が兼務して日々の業務を含めた連携体制を強化しているほか、各子会社には原則として、当社が組織しているコンプライアンス・リスク管理委員会に関わるコンプライアンス・リスク管理責任者を設置することとしていることに加え、業務環境におきましても、距離的な統制や業務効率を強化する目的でオフィスビルを同じにしているなど、密な連携を図ることで内部統制の強化に努めております。
また、当社に設置されている内部監査及び内部統制部門により、子会社を含めた監査評価・内部統制評価を実施することにより、統制環境の強化を図っております。
詳細につきましては、「コーポレートガバナンス」を御覧ください。

IP及びコンテンツに関して

所属アーティストやタレントについての問い合わせはどこにすれば良いか?

グループ各社において一定のルールを設けさせていただいた上で、お問い合わせ窓口等よりお問い合わせください。
なお、アーティストやタレントによっては、個別のファンクラブサイトを開設しておりますので、当該サイトもご確認ください。

応援しているアーティストにプレゼントや手紙などを送りたい場合はどうすれば良いのか?

アーティストやタレントにおきましては個別のファンクラブサイトを開設しており、マネジメントに係るルールや取り決めなどがそれぞれで異なる場合がございますので、各サイト上における情報や注意事項などをご参照ください。

グループ子会社で制作する番組等に関する意見は受け付けてもらえるのか?

当社グループにおいて映像制作事業を展開する、株式会社UNITED PRODUCTIONSが制作する或いは、スタッフ派遣等の形で関わる各番組に対するご意見等につきましては、原則としてお受けいたしておりません。各番組もしくは各番組を放送する放送局の公式サイト等をご参照いただけますよう、お願いいたします。

決算情報の開示義務があるかと思うが、所属IPに係る個別の決算数値情報などは開示されないのか?

当社では、上場会社として定められている開示要項に則り、総合エンターテインメント事業、映像制作事業、広告代理店事業そしてその他事業というセグメント単位での情報開示を行っており、所属するアーティストやアイドルグループなどに係る個別での数値情報は非開示情報としておりますので、何卒ご理解をいただければ幸いでございます。